2006年09月06日

ボーダフォンのスーパーボーナスを検証

ハニハニさんのSB意味がわかんないよ・・・orzにトラックバック!
ボーダフォンが9月1日から展開を始めている、
ボーダフォン スーパーボーナス
のキャンペーンですが、よく解らん、端末が高いんじゃないの?ということですが...
早速検証してみましょう。
※9月27日追記
けっこう検索で来てくださる方が多いのですが、以下の計算は、実際の値段とかけ離れた数値です。計算方法の参考にはなっても、実際の金額はもっと高いので、数値的には参考にしないで下さい。
今日中に試算をした記事をアップしますので、よろしければそちらを誤差こう下さい。
また、販売金額についてはジャンル[ケータイ]の記事をご参考下さい。


まずこのキャンペーンの意図ですが、
「端末代は頭金だけ。しかも残りは分割払いといいながら割引で相殺してあげるからいりません。
おまけに無条件で10,000円引き!
端末をただでくれてやるから、番号ポータビリティが始まっても27ヶ月はSoftBankに忠誠を誓いな!
というものですね。

けどこれ、損得の勘定をするのに必要な数値が抜けているので判断がつきませんよね。
そこで、お客様センターに訊いてみました。

参考端末はワンセグも見られる横倒しケータイの905SH。
価格は予想GUYの20,000円だそうです。

◇機種変の人
スーパーボーナスの10,000円
機種変キャンペーンの5,000円
ポイント割引や機種変ご経過期間による割引も組み合わせると実質0円になりそうですね。

◇新規の人
3G契約割引とかで5,000円引きだったかなので、
スーパーボーナスと併せて15,000円引きの5,000円。
これを最初に払うことにしてしまえば残りのお金はかかりません。

ということでした。

うーん、じゃあ、
最初に全額払ってしまえば、途中で解約しても大丈夫ということですか?
という疑問が...
ハッピーボーナス裏切りの代償は10,000円でしたが、スーパーボーナスにはそれがない。ホントにないのか?
じゃあ俺ワンセグでテレビ観たいからショップに走っちゃうよ!

ところでこの端末価格ですが、ボーダフォンオンラインショップでの価格は705SHが新規で13,440円、機種変で43,000円です。
機種変の価格がやたら高いですが、これは割引前の機器の実際の価格とみていいでしょう。
実際に機種変で買うときには、機種変後利用期間割引やポイント割引、アフターサービスのUPグレード割引などでかなり割り引かれます。少なくとも35,000円くらい。
新規の価格との差は約30,000円ですが、これでトントンになります。

905SHは新規で23、940円です。
機種変の価格は調べ忘れたのですが、705SHでの差額30,000円を適用すると53,940円。6万円くらいしたような気もするのですが記憶は定かでないです。
(どなたか調べられたら教えてください。Vodafone契約者ならオンラインショップで調べられます)
そんなに高い端末があれやこれやで0〜5,000円。
随分経費をかけていますね。ソフトバンク。

ナンバーポータビリティを前に、契約者の流出を食い止めたいという必死の策と見ました。
契約数が減ると世間体も株主の視線も冷ややかになりますからね。
携帯電話会社の命運は契約者数で決まりますからね。

というわけで、スーパーボーナスは端末の価格次第で、それもけっこう安いことが予測されますので、27ヶ月の縛りがイヤでなければかなりいいのでは?と思います。
posted by びーのすけ at 11:21| 新潟 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | ケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
TBありがとうございます。
今だ混乱中ですw
905SHは端末長期利用割引なしで、72,000円でした。

裏切りの代償については。「販売価格の残金が存在する場合は、残金をお支払いただきます。」なのです。
端末を2年ローンにしちゃおう!って話だと考えています。

905SHでスパボ加入し、1年で解約の場合、
新規の方ですと最大「2,280円×15=34,200円」
機種変の方ですと最大「1,580円×15=23,700円」
かかってしまうことになるんです。

でもびーのすけさんの言われてる通り、27ヶ月の縛りがイヤでなければお得なんですよね。
ただキャリア移動が出来ないんじゃなくて、機種変更すら出来ないんですけどw
Posted by ハニハニ at 2006年09月06日 15:00
文章読み落としてますね orz

端末代を最初に全部払ってしまえば裏切りの代償はないみたいですね。
ただ、通常の機種変更よりスパボ対応端末は高いみたいです。
705SHに関しては
「10,000円(キャッシュバック)+1,880円(月々払い)+頭金=55,120円+頭金」
な金額ですもんね。
Posted by ハニハニ at 2006年09月06日 15:26
はじめまして

僕自身、別の縛りでvodafoneを使い始めましたが、ラブ定額や家族定額を他会社が始めない限りナンバーポータビリティ後の変更はないと思われます
今回の縛りプラン以外にも、新規契約時に強制に年契約させられ、違約金が10000円(たしか)他社は3000円程度
これだけでも十分な縛りだと思うのですが…

そんなキャッシュバックとか縛り付けるくだらないプランを考えるよりも、SHARP・TOSHIBA以外の国産メーカーの参入(SONY・Panasonic・NEC・HITACHI等)やデザイン性を考えるのと、3Gの電波問題を解決して、既存の定額を残せば移る人はいなくなるし、逆に増えると思うのだが…
Posted by ゆや at 2006年09月06日 17:14
久しぶりに反応がよいのでうれしいです。
ハニハニさん:
>905SHは端末長期利用割引なしで、72,000円でした。
調査ありがとうございます。
高いですね!びっくり。

さて、この値段をもとに905SHの機種変更の場合で考えてみましょうか。
72,000円が端末の希望小売価格(定価)として、各種割引を適用します。
・端末長期利用割引(3ヶ月以上1年未満使用) 34,000円
・UPグレード割引(ボーダフォンアフターサービス加入の場合) 3,000円
・機種変更キャンペーン(が有ったと思う) 5,000円
ここまでで42,000円引きの30,000円。
(ポイント割引はひとまず無視)

この金額をどうやって払うか?ですよね。
スーパーボーナス加入の場合、まず10,000円引きで20,000円になり、
1)頭金0円の場合
20,000円÷24ヶ月=833.33・・・円/月
2)頭金5,000円の場合
(20,000−5,000)÷24ヶ月=625円/月
3)頭金10,000円の場合
(20,000−10,000)÷24ヶ月=416.66・・・円/月
この金額を3ヶ月めから26ヶ月めまでの24回にわたり、ボーダフォンが支払いをもちます。
途中で解約(or機種変など)した場合は、ユーザーが支払います。


15ヶ月を残して解約 or 機種変した場合、それぞれ
1)12,495円を一括払い or 833円をその後15ヶ月払う
2)9,375円を一括払い or 625円をその後15ヶ月払う
3)6,250円を一括払い or 416円をその後15ヶ月払う
になります。

>905SHでスパボ加入し、1年で解約の場合、
>機種変の方ですと最大「1,580円×15=23,700円」
というのは、
1,580円×24ヶ月=37,920円
を割賦支払いの総額とする場合ですが、端末長期利用割引とハッピーボーナス割引加入特典(10,500円割引)を差し引いてもそんなに残金が残るものだろうか?
・・・と、ここまで書いて気がついたのですが、ハニハニさんは

端末の価格=月払い金額×24+10,500円

と思っていますね?
私は逆に端末価格は機種ごとにそれぞれ違っていて、

(端末の価格 − 10,500 − 各種割引)÷24 ≦ 月々のボーダフォン(又はユーザー)の支払い

と思っていました。
スーパーボーナス特別割引額は上限値だと思っていたのです。
ボーダフォンのスーパーボーナス説明ページを見ると、基本使用量や通話料などの請求額を上限とするとは書いてありますが、スーパーボーナス特別割引額一覧表にある金額(1,580円などの金額)が上限値である、とはされていませんね。
ここが未確認ポイントですから、今の手持ちの情報では計算ができませんね。
というわけでこのコメントはこれまでとします。
Posted by びーのすけ at 2006年09月06日 22:34
ゆやさん、はじめまして。
mixiではご挨拶も済ませておりませぬが、今後ともよろしう。

さて、
>今回の縛りプラン以外にも、新規契約時に強制に年契約させられ、違約金が10000円(たしか)他社は3000円程度
ですが、
○ボーダフォン
年間割引 1年単位契約 違約金 4,000円
ハッピーボーナス 及び
スーパーボーナス 2年単位契約 違約金 10,000円
○au
年割 1年単位契約 違約金 3,000円
MY割 2年単位契約 違約金 9,000円
○DoCoMo
(新)いちねん割引 1年単位契約 違約金 3,000円
ですから、1,000円しか違いません。

各種料金割引プランの企画は、銭のやり取りを調整するだけで実現でき、自社だけですぐに対応できるからやっているのでしょう。
(あとは料金計算のシステムも変更が必要ですけどね)

端末は確かに魅力がないですね。
新規にメーカーに参入してもらうには、生産能力の限界とか、無線方式に対応する技術を持っているのか?とかいろいろハードルがあり、道のりが長くて、時間がかかると思います。
3Gの電波問題も、FOMA同様時間とお金がかかります。すぐには解消できない問題です。ですから、こういう戦略で何とかしのぐのです。

携帯電話会社は、基本料収入(=契約者数)がどれだけ確保できるか?が鍵だと思います。契約者が流動的では、収入の予測ができなくて事業計画を立てにくいのだと思います。
だから縛りを入れるのだと思います。
Posted by びーのすけ at 2006年09月07日 00:38
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